池ノ口農園について
岡山「晴れの国」に育まれる農園の恵み
岡山県総社市にある池ノ口農園は「晴れの国」と呼ばれる気候に恵まれ、温暖で日照時間が長い地域に位置しています。
背後に山々がそびえ、田畑に囲まれた自然豊かな環境のもと、山から湧き出す清らかな水を畑に引き込んでハーブを育てています。清らかな水と豊かな土壌、太陽の光に包まれて育ったバジルやイタリアンパセリは、野菜本来の香りと味わいがぎゅっと詰まっています。
手間ひまかけた丁寧な作業
70年以上の歴史をもつ当農園は、一品一品に真心を込めて丁寧に栽培することを大切にしています。畑では太陽を浴びせながら苗を1株ずつ手作業で管理し、雑草取りや水やりも手間を惜しまず行います。
大量生産はできませんが、その分ハーブは柔らかくやさしい食感に育ち、味わい深くなります。収穫は朝に行い、採れたての鮮度を保ってその日のうちに発送しています。
農薬を使わない栽培
池ノ口農園では、ハーブ栽培に農薬を一切使わず、太陽の恵みと自然の力を最大限に活かしています。
そのため、畑には小さな虫や生き物が共存していますが、これはまさに“農薬を使っていない証拠”です。
安心して味わっていただける品質を守るため、一株一株に手間をかけて大切に育てています。
農園の歴史と想い
池ノ口農園は70年以上にわたる歴史を受け継ぎ、代々自然と共に歩んできました。
先代から引き継いだ「お客様に安心・安全な農産物を届けたい」という思いは、今も受け継がれています。大量生産ではなく、少量でも質を追求する姿勢で、「真心込めて育てる」をモットーにしています。
これからも岡山の大地と自然の恵みを大切に、皆さまに喜ばれるハーブをお届けしてまいります。